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今回は永井大さん演じる、土方歳三様の登場時間長し。でも、なんだか、嫌な歳三さまだったなあ。ベースは主に原作本の「海仙寺異聞」ですね。 新選組隊士の中倉主膳は、女行者お小夜のもとに通っていたが、実はお小夜には夫がいて、その夫に背中から斬られてしまい、士道不覚悟。切腹を命じられてしまった。中倉の同郷の勘定方の長坂小十郎(綾野剛)が、歳三さまによって、中倉のあだ討ちをすることになり。しかし、長坂は医者を志していて、人を殺したくないと思っている。実は長坂は居合が得意でかなりの腕前。でも、少年のころ妹を病で亡くしたことから、医術を学ぶようになったのでした。京都には医術を勉強するためにきたのだけど、師匠筋の医者がいなくなっていて、途方にくれていたところを、中倉に誘われて、新選組の勘定方に入ったのでした。 腕はたつが人を斬りたくない長坂。そんな長坂を嫌う歳三さま。一方で、士道不覚悟の名のもと、歳三さまによって多くの隊士が切腹に処されていく。近藤さんは、鬼と呼ばれるようになった歳三さまを心配するが。新選組を機能させるためには鬼でいいんだと決意している歳三さま。 しかし、医者になる志をかたく持ち続ける長坂を最後には、長崎へ送り出すのであった・・・。 う〜ん、だんだん、歳三さまが、笑わなくなっていく・・。ドスがきいてくる・・・。いえ、それこそ、歳三さまの新選組におけるお姿とは思いますが。でも、新選組という組織を強靭なものにしていくために感情を殺して、鬼に徹する歳三さまの心情をもう少していねいに描き出してほしいなあ。ここに至るまでの過程が、あんまりていねいに演じられていないような気がするのだけど。残念。 でも、相変わらず、沖田総司はいい味だしてます。 そして次回は、いきなり、御陵衛士ですか?伊東甲子太郎ですか?ちょっと展開速くないですか?山南さんはもう切腹してしまっているけど、山南さんの切腹のころには、伊東さんは新選組に入隊しているのだけど、いままでは全然伊東さんの影はなかったけど。ていうか、山南さんの大津への脱走には、伊東さんの入隊がいい意味でも悪い意味でも影響していたと考えられるので、もう少し早く伊東さんには登場してもらわないと。 とにもかくにもあと4回です。歳三さまの活躍を期待します。 |
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